『相場チャート』ってなに?

と聞きまして大変嬉しく思っております。 この『相場チャート』は、移動平均線の表示やローソク足の送り、建玉の操作機能など……私が教える“株の技術”を学習する上で必要な機能が、これでもか、というほど詰め込まれています。 チャート内で遡ることのできる足の数も、おそらく日本最大なのではないでしょうか？

チャートとは何ですか?

一般にチャートは、上昇局面では、上昇と反落を繰り返しながら値を上げていき、一方で下降局面では、下落と反発を繰り返しながら値を下げていくことになります。 チャート（Chart）の活用の基本は、大きな相場のトレンド（方向性）をつかみ、そのトレンドの動向と転換点を予測することです。

株価チャートの見方ってなに?

株価チャートを構成する要素の一般的な見方は、以下のとおりとなります。 買い方の勢いが売り方より強い場合の「陽線」、売り方の勢いが買い方より強い場合の「陰線」、株価を表す「始値、終値、高値、安値」から、一定期間の株価の値動きの傾向を読み取れます。 短期・中期・長期など期間の株価の推移を確認することで、各期間の株価の傾向（上昇傾向・下降傾向など）や、売買のタイミングなどを把握できます。

チャート式ってどうなの?

チャート式では、その章の核となる問題がたくさん収録されているので、効率よく分かるをできるに変えることができます。 また、分かるをできるに変えると、知識が頭に残りやすくなります。 定期試験前に余裕ができ、テストでいい点数を取ることに繋がります 。